【主な専門分野とサポート内容】
- 知的資産経営活用支援・知的資産経営報告書作成支援
会社の強み/魅力をいかに引出し、会社経営の安定的継続を支援いたします。
会社の強み/魅力を発信する・会社の知恵を活用した経営を支援いたします。
- 事業計画策定支援
企業のすべてのライフステージにおける「事業戦略、事業計画」の策定支援とともに、計画実行を支援いたします。
- 資金繰り、資金調達に関する支援
金融機関、公的機関からの資金調達に加え、補助金・助成金での資金調達を支援いたします。
- 企業のライフステージ別支援
①創業・起業
・創業計画策定支援
②経営安定・企業成長
・月次経営資料作成支援
・経営革新計画作成支援、経営力向上計画作成支援
③経営改善
・企業再生会社の現状分析(特に強みの洗い出しと再認識)を行い、実行可能性の強い販売計画の作成支援、行動計画の作成支援とともに、金融機関からの資金調達を支援いたします。
・経営改善計画策定支援
④事業承継
・次の3つのステップにより、事業承継計画の策定を支援いたします。
まずは、経営の「見える化」により、会社の強み/魅力や弱みを再認識、将来性の分析を行い「取り組む課題」を洗い出します。
次に、資産の「見える化」により個人資産と会社資産を確認し、「後継者に残せる資産」を明確にします。
そして、財務の「見える化」により、財務状況を明確にして、金融機関との信頼度を高め、今後の資金調達・取引の円滑化につなげます。
- 農業経営支援(六次産業化)
- その他経営相談
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◎ 知的資産経営活用においては、『知的資産経営支援プログラム』を持っております。
目には見えない知的資産の力が会社の行動を、経営を変える!
業務内容:
『知的資産経営支援プログラム』を活用し、「経営改善」、「事業承継」、「創業・起業」、「農業経営」に対して、会社経営者の方と一緒に取り組み、会社の魅力を引出し、会社関連者へ会社のすべての情報を適切に発信する。そして、会社の知恵を活用した経営を通して会社経営を安定に継続させます。
『知的資産経営支援プログラム』:
●ビジョンを明確に
大切なことはビジョンを明確(会社がどこに向かっているのか。どうなりたいのか。
経営者が描く、あるべき姿・目指す姿を明確に描きイメージし、文書で従業員に目指す姿を伝える。
● 会社の現状を把握する
会社の知的資本(資産)は何か、棚卸しを行い、その中での会社の強みを活かす経営を行うことが大切です、会社の強みはなんですか。
特に、強みをどう活かすかについて、「強み」によって「機会」を最大限に活用するために取り組むべきことは何か? がキーになります。
● 戦略の実行とフォロー
ビジョンを明確にし、そして会社の現状を把握し、ビジョンと現状のギャップをどのようにして埋めていくかの作戦を考えることが戦略です。
戦略マップをつくるということは、よりビジョンに早く、効率的に遠回りせずに到達するための道筋を作ることについて考えること(どうすればいいかの見える化)、要はビジョンまでの道筋についての戦略マップをつくること。
戦略マップとはそれぞれの5つの視点の中からバランスをとりながら目的地(ビジョン・目指す姿)への地図を作ること。
● 実践—どのように実施するか
1)戦略目標と目標値を設定する
2)実施計画と予算をつくる
3)部門計画と個人目標との連携
●組織への浸透 これは肝
組織への浸透(部門と社員、縦と横の関係)も企業目標・ビジョンを達成するためには重要な要素。
PDCA: 計画、実行、評価、改善(経営管理サイクル)をまわす。
Plan → Do → Check → Action → Plan
● ビジョン実現へ向けての実践をするフォローアップ
分析・評価・改善 —- 継続的に実績・行動を振り返り、そして課題を整理し、将来の改善につなげていくことが大切です。